病院理念
「地産地消」という言葉がありますが、地域で生産された農作物や水産物をその地域で消費することを意味します。
医療の領域でも同じように我々医療機関は同じ地域に住む人々の健康保持と治療を担っています。近年の地域医療構想に基づいた「地域包括ケア」にもつながるものと考えます。
診療科目
外科・消化器科・整形外科・リハビリテーション科
内科・麻酔科
救急指定・労災指定
当院は愛知県に指定された
新型コロナウイルス感染症外来対応医療機関です。
当院では新型コロナウイルス感染症の感染疑いの方への診療及び検査を実施しております。
診療ご希望の方はご来院前に当院の電話番号(TEL 052-881-3004)にご連絡ください。
アクセスマップ
桜通線桜山駅より西方へ徒歩10分
市バス滝子バス停より徒歩3分
駐車場(無料)8台
診療時間
◎ 月曜日午前につきまして、診察時間は9:00~11:15(11:00受付終了)です。

休診日
土曜日午後、日曜日、祝日
※但し、救急の場合はこの限りではありません。
勤務医師
理事長・院長 安井 元司
医師 住田 篤彦
医師 梅田 晋一
医師 櫻井 俊輔
医師 田中 晴祥
医師 赤座 賢
医師 服部 憲史
医師 中村 正典
医師 伊藤 雄貴
医師 斎藤 悠文
医師 田中 千恵
薬剤師 坂田 めぐみ
診察担当
月 午前 安井院長 午後 安井院長
火 午前 梅田 午後 梅田
水 午前 安井院長 午後 安井院長
木 午前 櫻井 午後 櫻井
金 午前 安井院長 午後 安井院長
土 午前 安井院長
診療内容
外科、内科一般、運動器リハビリテーション
生活習慣病:高血圧、糖尿病、高コレステロール他
健康診断、予防接種、在宅医療、往診
訪問リハビリテーション
施設基準
「療養担当規則に基づき厚生労働大臣が定める掲示事項等」
厚生労働大臣が定める掲示事項
当院は保険医療機関の指定を受けています。
【1】入院基本料に関する事項
当病棟では、1日に7人以上の看護職員(看護師および准看護師)が勤務しています。
なお、時間帯ごとの配置は次のとおりです。
・朝9時~夕方17時まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は8人以内です。
・夕方17時~朝9時まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は19人以内です。
【2】各種施設基準及び入院時食事療養(I)または入院時生活療養(I)
基本診察料
1)地域一般入院料3
2)看護補助加算 区分1(30:1)
3)診療録管理加算3
4)後発医薬品使用体制加算1
5)データ提出加算
6)認知症ケア加算2
7)医療DX推進体制整備加算
特定入院料
- 地域包括ケア入院医療管理料1
- 看護職員配置加算
- 看護補助者配置加算
- 感染対策向上加算3・連携強化加算・サーベランス強化加算
特掲診察料
- 地域連携診療計画加算
- がん性疼痛緩和指導管理料
- がん治療連携指導料
- 二次性骨折予防継続管理料2
- 在宅療養支援病院
- 在宅時医学総合管理料または特定施設入居時医学総合管理料
- CT撮影 マルチスライスCT装置(16列)
- 運動器リハビリテーション料II
- 脳血管疾患等リハビリテーション料III
- 麻酔管理料(I)
- 胃瘻造設術(経皮的内視鏡下胃瘻造設術、腹腔鏡下胃瘻造設術を含む)
- 入院時食事療養(I)
当院では、入院患者さんの食事に関して特別な管理を行っています。特別な管理とは、管理栄養士が献立をした食事が適時(夕食は18時)適温で提供されることをいいます。
初診料
医療DX推進体制整備加算
医療DXの体制に関する事項及び質の高い診療を実施するための十分な情報を取得・活用して診療を行っています。
- 医師等が診療を実施する診察室等において、オンライン資格確認等システムにより
取得した診療情報等を活用して診療を実施している保険医療機関である。
- マイナ保険証を促進する等、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでいる保険医療機関である。
- 電子処方箋の発行及び電子カルテ情報サービスなどの医療DXにかかる取組を実施している保険医療機関です。
初診料、再診料
医療情報取得加算
- オンライン資格確認を行う体制を有している。
- 当該保険医療機関を受診した患者に対し、受診歴、薬剤情報、特定健診情報その他必要な診療情報を取得・活用して診療を行う。
後発医薬品使用体制加算1
- 入院及び外来において後発医薬品(ジェネリック医薬品)の使用に積極的に取り組んでいる。
- 医薬品の提供が不足した場合に、医薬品の処方等の変更等に関して適切な対応ができる体制が整備されている。
- (2)の体制に関する事項並びに医薬品の提供状況によって投与する薬剤が変更となる可能性があること及び変更する場合には患者に十分な説明します。
【3】明細書の発行状況に関する事項
医療費の内容の分かる領収証及び個別の診療報酬の算定項目の分かる診療明細書を発行しています。
【4】保険外負担に関する事項
入院医療に係る特別の療養環境の提供(差額病床)
入院にあたり、特別室を利用される場合は、別途室料が必要となります。
個室 202・203・205・206・302・303号:6600円/日
2人部屋 317号:4400円/日
4人部屋 201・301・316号:1650円/日
当院では、以下の項目について、使用量や利用回数に応じた実費の負担をお願いしています。
紙おむつ代 1袋 3780円~
リハビリパンツ 1袋 3120円(1枚156円~)
尿取りパッド 1袋 1780円(1枚59円)
交通事故診断書 2200円 入院(手術)証明書 3300円
診断書 5500円 施設入居前診断書 11000円
設備
16列マルチスライスCT装置
X線撮影装置
超音波診断装置
内視鏡検査機器
心電図
24時間ホルター心電図
血液検査
AED(自動体外式除細動器)
病院連携
名古屋市立大学病院、名古屋大学病院、聖霊病院
名古屋第二赤十字病院、重工記念病院、中京病院
名古屋掖済会病院、名古屋市立東部医療センター、
名古屋ハートセンター、名古屋記念病院、名鉄病院

安井病院 受付と待合室